あるひの。

ある朝、昼、夜。きっとどこかの世界で何かが起こっている。そんなことを見てみたいと想う、あるひの。

logs

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

世界には。

凄い人がいっぱいいた。

どうも、しすたです。

ある集団の長、とりわけそれが一つの学校という規模ともなると、その人に降りかかる「責任」はとてもじゃないけど筆舌に尽くしがたいわけでして。

早い話が生徒会長……とか。

そんな人たちが一同に集うようなイベントに行ってきました。

なんというか……。

生徒会長が四人も並ぶと壮観だねっていう。

いや、五人だったかもしれない。

っで、それぞれの学校のこと話したり、うちではこういう対策とってんだよ、とか。

こんな委員会があるけど、実はこうしてもいいと思うんだよねー……、とか。

自分の学校とは全く違う世界が、そこにはあるのでした。

文化祭を見るだけでは、学校紹介のパンフレットとにらめっこするだけでは到底理解出来ないような世界がそこには形成されていたのです。

なんというかね、「違う世界」っていうのはこういうものかって思い知らされました。

やっぱり、考える事が違う。似たような問題にぶちあたっても、学校それぞれで解決方法が違う。その理由は学校側の対応スペックに由来していたり、生徒会の権力(というか出来ることの範囲や知名度)だったり、そもそも学校の空気がこうだから、などなど。

そういう新たな視点から見た他の学校というのは、俺の目にはとても美しく見えたのです。

隣の芝は青い。

これは、単に皮肉やねたみだけが込められた言葉じゃなくて、もっと本質的なところを射しているとも思う。

隣の芝は、育てている人が違う。水をやる頻度も量も、場合によっては日光のあたり方も違う。植物の配置だって違うかもしれないし、それが養分の多寡に関わってきて、育ち方が変わるかもしれない。小さな世界はお互いに大きな距離をとって隣接しているわけだから、片方の庭にだけ変な虫が付いてしまうかも知れない。

柵を一つ乗り越えれば、そこは全ての前提が氾濫した「異世界」なのかもしれない。

今回の話に戻ると、距離的に、しかもその内容であるものが「人間」という不特定要素の塊なのだから「異世界」なんて表現で言葉が足りているか分からない。

そんな「異世界」でも生きている人がいて、その人は自分と同じ生き物だけれど、違う環境で育ったからやっぱり「青い庭」だったりする。自分の方が青いかな、と思うことがあっても、それは多分自尊の至りで、よーく見るとどこかが青い。自分もまたどこかが青いことを忘れてはいけないけれど。

異世界で生きる人、人たち。

彼らだって彼らなりの社会があって文化がある。刻まれた常識が違う。

そしてそんな「異様な光景」の中で、やはり一際強い輝きを放つ「人間」がいる。

そんな人間はきっと、異世界に足を踏み入れたときはじめに言葉を交わす人だろうし、その世界の案内人として不足ない能力を持っているのだろう。

この現実という世界はきっと、様々な世界が折り重なって出来ている。

もちろんこの現実だって他の世界の一部かも、という話はおいておくとして。

しかも、この現実という世界にある世界、ここでは便宜上小世界と呼ぶけれど、この小世界同士を、人間はその気になればいくらでも行き来することが出来るし、自分の小世界とは違う小世界の力を自分の小世界で行使することだって出来る。

もちろん、他の小世界の力を手に入れるにはそれなりの努力は必要だろうけれど、異世界を旅するような経験に胸が躍らない人間は強い輝き、大きな力など持てないだろう。持てる人がいたとしたら、それはそれで一つの大きな力だ。

大きな力を否定することや、大きな力を学ぶことが出来るのは同じく大きな力を持ち合わせた人だけだ。下克上や成長というのは、それ自体大きな力の一つであるから、それは新しい大きな力の生まれる瞬間だと思う。そしてそれはきっと、どんな硝子よりも美しいから、目をぱっと開いて見ることをお勧めしたい。

大きな力を得るのは簡単じゃないけれど、少しの勇気とちょっとばかりの努力を持てる限りの武器に変えることが出来れば、あとは流れに身をまかせるだけでいい。大事なのはやってみようという心意気……だと思う。

こんな偉そうな事を言える程殊勝な人間じゃあないのだけれど。




そんな世界があって、そこにはやっぱり自分よりどこか凄い、もしくは全部凄い人がいることを忘れずに精進していきたいですね、という話。
スポンサーサイト

トラックバックURL

http://sisutatosetuna.blog9.fc2.com/tb.php/531-6bdc7a2b

この記事へのトラックバック

この記事へのコメント

スカーレットはさておき自分においては生徒会とは無縁な学校生活送ったからなー人の上に立てる程出来た人間じゃあありませんよーと

まぁ大学入ってから少し世界が広く感じるけど、まだまだちっぽけなんだよなー通学計4時間かけたとしても
あと今まで避けてた運動部も心機一転というわけで入ったが、やはり新たな発見もあり出会いもあったし
凄い人は一杯いるんだなーと思えたな

逆に人や、ましてや自分自身も卑下してるような奴とも出会ったがそいつが自分より下かといえばそうではないし、人間に下位互換も糞もないぞと改めて思った。人の振り見て我が身をってか

まぁ長文サーセン、にしても生徒内でもトップクラスの方々との集会とかすげーな

  • 23/07/2012
  • 華図魔 ♦-
  • URL
  • 編集 ]
コメント投稿フォーム

Navigations, etc.

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。